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【5泊6日】ブリュッセル、アントワープ観光地まとめ【モデルプラン】

皆さん、ベルギーを訪れたことはありますか?
私は、今度家族と5泊6日のベルギー旅行をすることになりました。

ベルギーといえば、ベルギービールとチョコレート!
これを堪能したいがために行くことに決めました。

これくらいしか前知識がない状況でベルギーに行くことだけ決めてしまったのですが、観光本を見ようと本屋に行くと、ベルギーを取り扱った本って意外と少ないということに気づきます。

と、いうことで友人に聞いてみたり、少ないながら観光本を見て確かめた観光名所をこちらの投稿でまとめてみようと思います。

また、ご参考までに投稿者の家族がどんな旅程で行くのか、モデルプランという形でご紹介します。

Day 1:ブリュッセルでグランプラス周辺を観光

とりあえずグランプラス、そして近場のビール醸造所へ

ブリュッセルは、とりあえずグランプラスという広場に行くことから始まります。グランプラスの周りには、市庁舎、ギルドハウス、市立博物館などの主要観光名所が多くあります。

近場になんと、ビール醸造所があります。
5ユーロで入ることが出来、ビールも2杯試飲できるとのことなので、ベルギービールに興味のある方はぜひ行かれるべきでしょう。

ただ、ベルギービールのアルコール濃度は総じて高く、5%などの日本のビールよりもずっと高い8~11%のビールもあります。飲みすぎにはくれぐれも気を付けましょう。 ( ビール博物館は Google Mapの評価が低いですが・・・)

ビール後に行けるかどうか微妙なところではありますが、 T Kelderke(ケルデルク) というもともとは牢獄だったレストランも近くにあります。味も良いとのことですので、こちらもどうぞ。

小便小僧を見てから近くのダンドワ(Maison Dandoy)でベルギーワッフルを食す

小便小僧はグランプラスを南に行った先にあります。寒い時期は服を着ているそうですよ。

近場にはダンドワ(Maion Dandoy)というベルギーワッフルで有目なお店があるのでそこで休憩されてもいいでしょう。

ギャルリーサンテュベールを下見、 サンミシェル大聖堂を観光、王立美術館を見学

ギャルリーサンテュベールはベルギーのお土産が一通りそろっているショッピングモールです。チョコなどのお菓子はここで買うといいでしょう。結構広いので、お買い物は最終日付近で行うとして、まずは下見をします。

その後はサンミシェル大聖堂に行きます。これはブリュッセルでも有名な観光名所です。1200のステンドグラスが特に荘厳で美しいと評判です。

ヨーロッパに行ったらとりあえず美術館にもいかなくてはなりません。王立美術館については、展示されている絵画について解説されているブログがありましたのでこちらもご紹介します。

ベルギー王立美術館のマグリット・世紀末・古典美術館の必見作品25選!
https://tabijozu.com/brussels-royalmuseum

タイムライン

10:00・グランプラスへ行く
・市庁舎を見る
・ギルドハウスを見る
・セラクラースの像を触る
・ブリュッセル市立博物館を見る
11:30・ビール醸造博物館へ行く(ビールを試飲)
12:30・T Kelderke(ケルデルク) で食事
13:30・小便小僧を見に移動する
14:00・ダンドワでワッフルを食べる
15:00・ギャルリーサンテュベールへ行く
16:00・サンミシェル大聖堂へ行く
17:00・王立美術館へ行く
18:30・シェレオンで夕食

Day 2:聖堂、王宮からチョコレート博物館へ

ノートルダムデュサブロン、ドラシャペル教会、ブリュッセル王宮を観光

一気に行きすぎなきもしますが、距離は近いのでこれら3つの観光名所を午前中に制覇します!

ブリュッセル王宮の天井は緑色の玉虫でできており、その美しさはHeaven of Dellightといわれています。解説されているブログ様をご参考にまでにご紹介します。

虫の天井が見られるブリュッセル王宮
https://allaboutbelgium.com/palais-royal-de-bruxelles/

食事後、チョコレート博物館へ

ベルギーに来たらチョコレート!
チョコレート博物館では試食もできます。8ユーロ!

おそらく、結構ここで時間を使うと思うのでそのあとは市街地に戻る、程度で以降はBufferにしています。

10:00・ノートルダムデュサブロン、ドラシャペル教会へ行く
11:00・ブリュッセル王宮へ行く
12:30・イロサクレで、昼食
13:30・チョコレート博物館へ行く
15:30・市街地へ
16:00Buffer
Buffer
18:00・夕食

Day 3:アントワープでフランダースの犬の聖地を拝む

アントワープへ移動

アントワープにはブリュッセル中央駅から鉄道で50分です。鉄道は予約しましょう。チェックイン後は、De Zeven Schaken(デ・ゼブン・スカーケン)で食事です。ここでは様々なベルギー料理を楽しめます。

聖母大聖堂でネロとパトラッシュの像を見る

フランダースの犬のモデルはここ、アントワープの聖母大聖堂です。
外にはネロとパトラッシュが寝ている姿をかたどった大きな像があります。

印刷博物館、マイヤーファンデンベルグ美術館

プランタン・モレトゥス印刷博物館は、1867年まで操業していたヨーロッパ最大の印刷工房です。

世界で最も古いプレス機、2万5000冊の古書は必見ではないかと。

マイヤーファンデンベルグ美術館は、貴族フリッツ・マイヤー・ファン・デン・ベルフ(1858年 - 1901年) の個人コレクションを集めた美術館です。

ピーテル・ブリューゲルの「悪女フリート」がとくに有名です。

タイムライン

11:00・アントワープへ移動開始
12:30・アントワープに到着
チェックイン
13:00・デゼブンスカーケンで食事 (Elfde GebodでもOK)
14:00・聖母大聖堂へ行く
・ネロとパトラッシュの記念碑を見る
15:00・印刷博物館へ行く
16:00・マイヤーファンデンベルグ美術館へ行く
17:30・De Godevaartで夕食

Day 4:ルーベンスの家を見てからチョコ、バッグを見て回る

ルーベンスの家を観光、 Stadsfeestzaal でお買い物

ルーベンスの家、私は美術に詳しくないですが名前は聞いたことがあります。
こちらのルーベンスの家は、ルーベンスが家族と過ごし、またアトリエとしても使用していた家を美術館にしたものです。

Stadsfeestzaal (スタッズフェストザル) はこれまたショッピングモールです。ブリュッセルにあるのがギャルリーサンテュベールなら、アントワープはここでしょう。

Del Rayでチョコを見る、Kiplingでバッグを見る

Del Rayは高級ベルギーチョコを取り扱うお店で有名です。
また、Kiplingはベルギー発のバッグのお店として日本でも有名です。

Kiplingの公式アンバサダーは高橋愛さん
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000031477.html

MASでアントワープを一望する

MASは、Museum aan de Stroomのことで、複合型美術施設です。
こちらの施設の一番上からはアントワープを一望することが出来ます。

タイムライン

10:00・ルーベンスの家に行く
11:00・ Stadsfeestzaal
(スタッズフェストザル)
12:00・カフェで昼食
13:00・Del Ray でチョコを見る
14:00・Kipling (バッグの店)を見る
15:00・MASへ行く
Buffer
カフェで休む
18:00・Pelgromで食事

Day 5:ギャルリーサンテュベールで好きなだけ買い物を楽しむ

ギャルリーサンテュベールで買い物、以上!

最終日はブリュッセルから帰るので、ギャルリーサンテュベールで好きなだけ買い物をします。

もはやこれだけ。

タイムライン

11:00・ブリュッセルへ移動
12:00・ブリュッセル到着
・昼食(グランプラスの周り)
13:00・ギャルリーサンテュベールで買い物
15:00・近場のスーパーで買い物
17:00・ホテルに戻り、休む
Buffer
18:00・スーパーで買い物をして食事

終わりに

いかがでしたでしょうか。今回の内容は調べた情報をまとめたものになりますが、このあと実際に行ってみて、写真付きで感想を投稿していきたいと思います。

また、旅行前にある程度予習もしたいと思っているので、その様子も投稿したいと思います。

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