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[体験談]新卒で外資IT企業へ入社後、社会人2年目で総合コンサルファームへ転職した話[コンサルへの転職を決意した理由]

投稿日:2019-07-15 更新日:

こんにちは。明日から新しい職場で働くことになります、しばです。
明日からはフィンテックのスタートアップ企業で社内システムの構築をメインに、株主・債権者向け業績報告資料の作成や事業戦略・提携戦略立案に向けたリサーチ、 その他にも雑用なんでもござれの仕事をやる予定です。

こちらの投稿では、私が新卒入社した外資IT企業で営業を2年間で辞め、総合コンサルティングファームへ転職したお話をするとともに、コンサルティングファームに入社することのメリットをお伝えしたいと思います。

ちなみに、社会人2年目の転職では第二新卒枠ではなく、中途採用として総合コンサルティングファームに入社することになりました。

就職活動でお悩みの方、転職すべきかと思っている方、
コンサルティングファームを面白そうだと思っている方へ

こちらの投稿は、過去の私のように就職したはいいもののこれでよかったのかモヤモヤしている方、コンサルティングファームに興味がある方へ、私がどのような考えで転職を決意し、総合コンサルティングファームからの内定を獲得したのかを書いていきます。

また、コンサルティングファームで働くことで得られるメリットについても触れていきます。

結論ですが、読者の皆様が学生、あるいは社会人のいずれの場合でも、コンサルティングファームへの入社は非常におすすめです。そして、決して狭き門ではないということをお伝えしてきたいと思います。

想定する読者・得られるメリット

こちらの投稿は、以下の読者を想定し、得られるメリットは以下の通りと考えています。

想定する読者

  • 新卒として就職活動をしているものの、どんな企業に行けばいいのか考えがまとまっていない学生の方
  • 新卒入社したはいいものの今の会社でよかったのか疑問に思っている若手社会人の方
  • コンサルティングファームへ転職したいと思っている社会人の方

【得られるメリット】

  • 未経験からコンサルティングファームへ転職する際の志望動機、面接での会話の例を知ることができる
  • コンサルティングファームの採用面談で聞かれる内容の例を知ることができる、準備ができる
  • コンサルティングファームの各社の違いを知ることができる
  • コンサルティングファームに就職することで得られるメリットを知ることができる

私の経歴

これを書いている私自身の経歴についても一応書いておきます。本投稿に関係する部分を記載しています。

【簡単な経歴】

  • 新卒で外資IT企業へ入社、サーバーの営業を約2年担当
  • 社会人2年目で総合コンサルティングファーム(Big4)へ転職  
    - 社会人3~6年目の4年弱を過ごし、アナリストからシニアスタッフまでプロモーション  
  • 経験プロジェクト:
    • 製造業向け新規事業立ち上げ支援、
    • 製造業向け各種業務策定支援(購買管理、需要予測、物流管理、在庫管理、カスタマーサポート)   
    • 製造業向け業務効率化システム導入(ERP導入、物流システム導入)   
    • 製造業向け物流業務構想策定、 
  • 社会人6年目でM&Aアドバイザリーファームへ (以下略)

新卒で入社した会社概要、転職の決意

新卒で入社した会社は外資IT企業、そもそも第一志望ではなかった

私が新卒で入社した会社は外資のIT企業で、ハードウェア関係で全世界トップレベルの売り上げ規模を持っていました。そこで、私は営業としてサーバーを顧客に提案・販売するルート営業を行っていました。

この会社は学生時代の就職活動における第一志望ではなく、私はもともと商社に行きたいと思っていました。その理由も、海外駐在ができるから、というとても薄っぺらいものでしたが・・・

そもそも第一志望ではなかったこともあるのですが、ハードウェアというただの箱を顧客に押し売りするような日々に楽しみを見出すことができなかった私は転職活動を考えるようになります。
転職活動を考えるようになった理由は、以下の通り。

【転職活動を考えるようになった理由】

  • IT業界においてハードウェアは正直どこのものも性能は変わらない
    ⇒キャリア開発的にもハードウェアに対する専門知識をつけることに意味があるのかと疑問を感じ、サービスへの興味が強くなる
  • 競争力のない製品の営業活動はただの価格競争、接待合戦になる
  • 顧客との価格交渉、社内に対する値下げ理由の正当化、宴会・カラオケで毎晩相当の時間を消費  
    ⇒より生産的な業務に時間を投下したいと考えるようになる
  • 競争力がない製品であっても、自社製品しか販売できない  
    ⇒様々なITを組み合わせて売るようなことをしたいと考えるようになる
  • 営業一筋20年の先輩営業と自分のレベルに違いを感じない  
    ⇒学ぶことはないのでは?ここにいる意味はもはやないのでは?と感じるようになる

当時の私の会社では、かつては競争力を誇っていた製品が競争力を失いつつある状態という背景があったため、社内では単なる価格競争・接待合戦が繰り広げられていました。

本当に営業力があれば別のアプローチもできたのだろうとは思いますが、かつて製品の競争力におんぶにだっこだった社内の営業はそうしたアプローチをとることが全くできず、私はこのまま営業を続けても学びがないと判断し、かつハードウェアではなくサービスを、そして本当に良いものを顧客に届ける仕事をしたいと考えるようになり、転職を決意しました。

転職先としてコンサルティングファームを選択した理由

転職を決意した私ですが、その時点の結論としてはコンサルティングファームを選ぶことになります。その理由は以下の通りです。

【転職先の選定基準とコンサルティングファームの選定理由】

  • モノではなくサービスを届ける仕事  
    ⇒コンサルティングファームの仕事は、アイデア・戦略を提供する仕事である  (モノを押し売りするだけでは許されず、ビジネスにおいて価値を発揮することが求められる)
  • 自社製品という縛りのない世界  
    ⇒コンサルティングファームは、第三者的にツールを選定し、顧客へ提案・導入ができる  (顧客にとって最適となるアイデアを提案できる)
  • 社会人としての成長を感じたい、優秀な社員と働きたい  
    ⇒コンサルティングファームでは Up or Outの文化があり、優秀でなければ残れないため、参考になる先輩は多い
  • 依然として、何をやりたいのかが明確に見えていない  
    ⇒コンサルティングファームでは、特定の領域・業務に限られずにプロジェクトベースで仕事を経験することができる

一番大きな理由は、最後のものです。「依然として何をやりたいのか明確に見えていない」
これに対する答えが、コンサルティングファームでした。

なんとなく、
自分のしている仕事に価値が見いだせない。
一緒に働く先輩もそんなに優秀とは思えない。
このまま今の仕事を続けることで得られる専門知識に、市場価値があるとも思えない。
そんな理由から転職を考えるようになったものの、依然として何をしたいのかわからない

そんな状況で、
ビジネスにおいて価値を発揮することが仕事である。
優秀な人材が多くいる。(ダメだと残れない)
転職市場でも引く手あまたである。(得られる専門知識が、市場で価値を持つ)
何をしたいかわかっていなくても、様々な仕事が社内にあってチャレンジできる

こうした特徴を備えたコンサルティングファームが、自分の転職先として望ましいと考えるようになったわけです。

何をやりたいのか考え抜いたうえで、そうした事業をしている会社に転職することもできたのだろうと思いますが、社会人2年目の私は世界にどんな仕事があるのか正直わかっていなかったので、当時の私はコンサルティングファームに行っておけば間違いない!、と考えました。

今回は1.と2.までの内容でした。次回は3から書いていこうと思います。

  1. 新卒で入社した会社概要、転職の決意
  2. 転職先としてコンサルティングファームを選択した理由
  3. コンサルティングファームの面談で聞かれる内容、回答例、コンサルティングファーム各社の違い
  4. コンサルティングファームで働くことで得られるメリット
  5. コンサルティングファーム入社後のギャップ

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